2次のブール微分は次のようになる。
排他的論理和の演算では結合則が成立するのでブール微分の順番には関係なく微 分結果が得られる。そこで次のように簡略化した表記法をとる。
この表記法により3次微分は次のようになる。
ブール微分の記法を使えば式(14)は、次のように表記できる。