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(9) |
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(10) |
式(9)と1の論理積をとっても変わらない。
1を式(10)で置き換える。
展開定理を適用すると次のようになる。
式(12)の右辺第1項のを取り出す。
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(13) |
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(14) |
式(13)と1の論理積をとっても変わらない。
1を式(14)で置き換える。
展開定理を適用すると次のようになる。
式(12)の右辺第2項のを取り出す。
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(17) |
式(17)と1の論理積をとっても変わらない。
1を式(14)で置き換える。
展開定理を適用すると次のようになる。
式(12)に式(16)と式(19)を代入す
れば、次のようになる。
この展開手続きを
についても行えば、最終的に次のよ
うな式が得られる。
これを略記した最小項と関数値で表せば次のようになる。
この略記した最小項と関数値の順序を入れ換えて整理するとつぎのような加法標
準形になる。
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MANOME Yoichi
平成17年6月17日