「LINUXデバイスドライバ 第３版」の「4.2.1 printk」(P.76)を参照すること。
次のようにprintkファイルを参照しなさい。
表示された4つの整数値のそれぞれの意味をレポートしなさい。
次に示すP.77のコマンドを実行してから、printkファイルを参照しなさい。
このログレベルによって、どのようなカーネルメッセージがコンソールに表示さ
れることになるのかレポートしなさい。
KERN_EMERGからKERN_DEBUGまでの文字は<0>から
<7>までの整数値に対応しているが、この対応はkernel.hヘッダー
ファイルに示されている。
次のようなコマンドでカーネルソースからkernel.hをさがしなさい。
見つかった複数のkernel.hのうち/usr/src/.../linux/kernel.hを調べ
て文字と整数値の対応を示す8行文のdefine文とコメントをレポートしなさい。