実験の失敗に備えて情報システム実験(7)で作成したデバイスドライバと
アプリケーションのテストプログラムとMakefileを次のようにディレクト
リLab7に保存しておくこと。
情報システム実験(7)で作成したdio_drv.c
を機能拡張する。
最初に、ヘッダファイルの<asm/uaccess.h>
を新たにインクルード
(include)する。それから、readシステムコールの関数dio_read
関数を
file_operations
構造体の前に追加記述すればよい。
機能拡張したドライバ・ソースを次のようにコンパイルする。
# make clean # make