今までに扱っていたhello.cはLinuxのモジュールを理解するものであった。
これらの実験結果を前回作成したdriverディレクトリの下にLab1-3ディ レクトリを作成して、そこにしまっておく。
Lab1-3ディレクトリの内容を確認しておく。
最後に コマンドで、これから作業をおこなうカレント・ディレクト リがdriverであること確認しておく。
これから作成する実際のドライバは、ディジタル入出力ドライバ(digital input output driver: dio driver)なので、それにふさわしい名前としてhello.cのかわりにdio_drv.cというい名前を使うことにする。