完成したデバイスドライバを一般ユーザに対して、今までのテストプログラムの ように使わせることは親切でない。
デバイスドライバを簡単に呼び出すことのできる関数を作成し、それをライブラ リ(API: Application Program Interface)にするべきである。
最初に通常のプログラムでライブラリを作成する方法を練習する。
ハードウェアを直接操作しないので、システムコンソールを使う必要はない。 (X-Windowのターミナルを使うほうが便利である。)